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被災者「今度はこちらが(AKBを)支援する番」

岩手県滝沢市のイベント会場で、「AKB48」のメンバーらが切りつけられた事件は、1日で発生から1週間を迎えた。東日本大震災の直後から東北地方の沿岸部を訪問し、ライブなどで励ましてきたメンバーに対し、被災者らは「今度はこちらが支援する番」とエールを送っている。

事件でケガをした川栄李奈(19)や入山杏奈(18)は岩手や宮城を中心に訪問を重ねていた。
今年2月に入山らを迎えた岩手県大船渡市の児童養護施設では、子供たちが歌の振り付けを習って一緒に踊ったり、絵を描いたりした。
「みんな本当に喜んでいた。早い回復を祈っています」と職員の刈谷忠さん(60)。
川栄や入山が訪れた岩手県山田町の団体職員の女性(49)は「凄く励まされたのに、岩手で事件が起きてとても申し訳ない気持ち。落ち着いたらまた町に来てほしい」と期待を込めて話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140601-00000043-spnannex-ent


管理人のコメント

誰かに分けた優しさが、返ってくるのって本当に素晴らしい…